診療時間/午前:8時40分〜12時30分、午後:15時10分〜19時

土曜は13:30まで

休診日/日・祝・木曜午後・土曜午後

【受付時間】[Web]8:00〜11:30/14:30〜17:00、[窓口]8:30〜11:30/15:00〜17:00

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  • ※診察できる人数を超えてしまった場合は、やむを得ず受付時間内でもWEB受付を停止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
MEDICAL
日帰り手術

診療も手術も当院で完結

ごとう皮フ科クリニックでは、形成外科専門医による局所麻酔下日帰り手術も行っています。

皮膚科と形成外科が連携したチーム医療体制を整えているため、患者さま一人ひとりに合わせた安全で確実な手術を提供することが可能です。

手術が必要な治療も、当院で完結できます!
【患者】「大きい病院じゃないと手術はできないですよね?」
【医者】「当院には手術を担当する形成外科の先生がいますので、手術も可能です。担当医が診察いたしますね。」

皮膚科専門医の診察で正確な診断をして、治療として手術なことがあります。

これまでも当院では多くの患者様に手術を行ってきましたが、大きな手術が必要な場合はやはり総合病院へ紹介して手術していただいていました。でも、総合病院へいかないといけないというのはどういう先生にあたるのかわからないので不安もあるし大変です。また、普段から通院しているごとう皮フ科でこのまま治療を続けることができればよいのに、というお声をたくさんいただいておりました。

長年そういった患者様のお声や信頼にお応えできる形成外科医を探していましたが、ようやく信頼できる形成外科専門医をお迎えすることができました。これまで当院では手術できなかった手術が可能になっただけでなく、見た目の美しさ、仕上がりに最大限の配慮をした治療や手術が可能になりました。皮膚科と連携し、さらに形成外科医の専門的な視点を取り入れることで、より安全で精度の高い治療を提供することができようになりました。

主な手術対応例

症状に合わせた精密な検査と治療で改善へ導きます

 

皮膚のできもの、腫瘍(粉瘤・ほくろ、脂肪種、外骨腫 など)

皮膚の下にしこりが触れる、など皮膚表面からは直接見えないできものでも、手術前に最新の皮膚超音波検査で精査することが可能です。

 

切除治療、レーザー治療などを組み合わせて手術を行うと同時に、万が一の悪政を見つけるために病理検査も東京の大学病院と連携して行います。さらにキズ跡をできるだけ少なくするために、これまでは入院が必要であった局所皮弁術、植皮術など組み合わせた手術もできるようになりました。

皮下の感染を繰り返す先天性耳瘻孔、毛巣洞など

同じ場所に何回も感染をくりかえすものは、皮下にその原因があることがあります。
当院では色素を使用して瘻孔や袋を染め出して取り残しのないよう摘出します。

眼瞼下垂症、目の下のクマ、皮膚のシワなど

HIFUやヒアルロン酸、高濃度ビタミンCなど、美容皮膚科でできることは一通り試したけど、それでもまだ悩みが残る。
もしかしたら手術での改善が向いているかもしれません。

腋臭症(わきが)・多汗症、繰り返す陥入爪、液体窒素でなかなか良くならないイボ、多数の首の軟線維腫、大型の老人性イボなど

これらの疾患は他の治療方法でも改善しますが、重症でなかなか良くならない場合、忙しくて何回も通院できない場合、治療の期限が限られている場合には手術で治療が向いている場合もあります。

瘢痕拘縮:ケガやヤケドのキズ跡がひきつれたり、固まって残ってしまっている

残ってしまったキズ跡をきれいに改善させるのが目的です。瘢痕拘縮形成術、植皮術、皮弁術などを組み合わせて治療します。

その他にもピアスで耳たぶが切れた、他院で行った埋没法の糸が外れたなど)予期せぬトラブルなど

どんな些細なことでも、とりあえずご相談ください。手術により改善するかもしれません。

皮膚科の手術でお悩みの方は当院にご相談ください

経験豊富な皮膚科医・形成外科医が在籍しています。皮膚科×形成外科の連携により、術後のケアやフォローも安心です。治療は保険が適用できる場合はできるだけ保険で行いますが、症状によっては自費治療になる場合もあります。患者様に合わせた最適な治療方法をご提案いたします。また当院より総合病院での治療が望ましいと判断した場合にも連携した総合病院の中で最適な病院をご紹介いたします。気になる症状やお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。