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当院では15名以上の皮膚科専門医が専門知識と技術を活かして幅広い皮膚疾患に対応し、
患者さまの肌トラブルを根本から改善してまいります。
GOTO YASUFUMI
歩みを止めることなく進む。患者さまに、安心して治療を受けていただくために。
皆さま、はじめまして。2011年4月、「ごとう皮フ科クリニック」を開院させていただきました後藤康文です。
私は、美和町で生まれ育った祖父、皮膚科医として50年以上診療にあたった祖父、内科医としてまだ現役の父と3人の影響も受けて皮膚科医師を志しました。高校卒業後、国立信州大学医学部に入学し、卒業後そのまま大学病院に勤務しました。その後は慶応大学医学部やアメリカへの留学などを行い、皮膚科専門医として研鑽を積んでまいりました。
当院の理念は「患者さまに安心して治療を受けていただく」ことです。それを実践するために、15年間の大学病院での診療経験を生かした正確な診断と治療を行うことはもちろんとして、最新の設備、機器を導入し、身近なクリニックで大学病院レベルの最先端の治療を受けていただけることを目指して診療してきました。
開院して10年以上経ち、多くの患者さまを診察させていただき、また多くの患者さまに信頼していただき、本当に感謝しています。しかし、医療はどんどん進化しています。そのためには私自身が新しい知識や技術を常に学び、取り入れていく必要があります。最近は全国から多くの皮膚科専門医が当院で働くことを希望し、検討会や学会を通じて最先端の皮膚科医療について高め合っています。また、医療スタッフも努力と経験を積んで、他のクリニックから賞賛を集めるほどです。まだまだ至らないところが多く、日々学ばなければいけないことばかりですが、身近なクリニックで最先端の治療を受けていただけるよう、そしてその結果「安心した」「来てよかった」と皆さまに喜んでいただけるようスタッフ一同、誠心誠意がんばりますので、末長く宜しくお願いいたします。
名古屋市中村区生まれ
1997年 | 国立信州大学医学部 卒業、医師免許取得 |
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1997〜1999年 | 信州大学医学部附属病院 勤務 |
1999〜2000年 | 飯山赤十字病院皮膚科 医長 |
2000〜2003年 | 慶應大学医学部 勤務 |
2003〜2005年 | 信州大学医学部附属病院 勤務 |
2005〜2007年 | アメリカ合衆国 St. Johns Hospital 勤務(留学) |
2007〜2011年 | 信州大学医学部附属病院 勤務 |
2011年4月 | ごとう皮フ科クリニック 開院 信州大学医学部非常勤講師(兼任) |
ISHIBE JUNICHI
診るのは“皮膚”だけれど、向き合うのは“その人”全体
私は初期研修を終えた後、総合診療内科で2年間、内科医として勤務しておりました。その中で、目に見える異常があるにもかかわらず診断が難しい皮膚疾患にたびたび出会い、皮膚科の奥深さと面白さに強く惹かれ、皮膚科を専門とすることに決めました。
皮膚の病気は見た目が似ていても原因や治療法が異なることが多く、正確な診断と丁寧な対応が求められます。患者さんがご自身の状態をしっかり理解し、安心して治療に臨めるよう、できるだけわかりやすく丁寧な説明を心がけています。
趣味は囲碁で、休日には娘達と一緒に打つ事もあります。自分自身はなかなか上達しませんがいつか初段になるのが目標です。
皆さまのお肌の健康を守るお手伝いができるよう、誠実に診療にあたってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
FUKUHARA SADAKO
丁寧に、正確に、安全第一で、患者満足度の高い手術を目指す。
形成外科医師の福原定子と申します。
私は福島県生まれ滋賀育ちで、2005年に滋賀医科大学卒業後、2年間の臨床研修を経て京都大学形成外科医局に入局、関連病院勤務で経験を積んだ後、2025年4月にごとう皮膚科クリニックに着任致しました。
クリニック内では主に手術と皮膚科診療を担当させて頂いております。手術では患者さまに手術して良かった、と思ってもらえる手術ができるよう、日々精進して参ります。また、皮膚科診療では患者さまに満足していただけるよう寄り添って診療を心がけております。
私生活での趣味は、綺麗な景色を見に行くこと、温泉に浸かってのんびりすること、などです。
引っ越してきたばかりなので、近隣の観光スポットに出かけたりもしています。
先日、クリニックの近くにあるあま市七宝焼アートヴィレッジに行きましたが、展示してあった非常に細かい細工の明治期の七宝焼に驚きました。七宝焼の職人さんの仕事を形成外科の細かい手術と重ねますが、丁寧さ、正確さ、そういう基本的なものをおろそかにせず頑張りたいと思います。
TAKAHASHI KAORUKO
皮膚を健やかに、日常を快適に。そのための努力を惜しみません。
皮膚の病気は小さなお子さまからご高齢の方までさまざまであり、非常に多岐にわたります。
皮膚に関して不安がありましたらどんな些細なことでも構いませんのでご相談ください。的確な診断をし、治療の選択肢をお伝えし、患者さまが安心して治療に臨める環境をつくりたいと思います。
皮膚科専門医として皆さまの皮膚を健やかに保ち快適な日常を過ごしていただけるよう、努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
三重県出身
1994年 | 福井医科大学(現 福井大学医学部)卒業、 医師免許取得 三重大学皮膚科学教室にて研修 |
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1996〜1997年 | 山田赤十字病院皮膚科 医員 |
1997〜2000年 | 三重大学皮膚科学教室 医員、助手 |
2000〜2001年 | 鈴鹿中央総合病院皮膚科 医長 |
2002〜2005年 | 米国立衛生研究所 pigment cell biology 研究生、visiting fellow |
2014年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
KIMURA NANAE
家庭でも治療継続できるよう生活に寄り添い、わかりやすく説明。
治療の効果を目で見て実感できる皮膚科に興味を持ち、この道を志しました。それぞれの生活背景に寄り添い、ご自宅に帰られてからも安心して治療を継続できるよう、分かりやすい説明を心がけています。
三重県出身
2006年 | 三重大学医学部医学科大学 卒業、医師免許取得 山田赤十字病院初期臨床研修 |
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2008年 | 三重大学医学部附属病院皮膚科 医員 |
2009〜2014年 | 市立四日市病院皮膚科 医員 |
2018年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
FUJIMOTO YOSHIKO
時に外見や心に傷を残す皮膚疾患。 些細なものだからと 気後れすることなく、何でも相談を。
2020年から勤務しています。
大学病院では主に皮膚アレルギーを学び、アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎(化粧品や薬のかぶれ)、金属や食物アレルギーなどの検査と治療を多く経験してきました。
ニキビやアトピー性皮膚炎はお子さまのありふれた病気ですが、時に外見や心に傷を残したり、生活に支障をきたすことがあります。皮膚科で専門的な治療を受けていただくことでその苦痛を減らすお手伝いができたらと思います。
虫刺されや皮膚の痒みやシミなど、ちょっとした症状でも恥ずかしがらずにご遠慮なくご相談ください。皮膚科に来てよかったと言っていただけるよう心がけて診察いたします。
プライベートでは、二人の娘は既に結婚し、仕事と趣味(ガーデニングとドライフラワー作り)を両立中です。
福岡市出身
1989年 | 藤田医科大学医学部医学科 卒業、医師免許取得 |
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1989〜1991年 | 福岡大学病院皮膚科 勤務 |
1991〜1996年 | 名古屋大学医学部附属病院分院皮膚科 勤務 |
1996年〜 | 愛知県内の皮膚科クリニック 勤務 |
2020年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
SUMIDA RIHO
自身が悩んできた経験から、 患者さまの立場に寄り添う。
15年ほど病院勤務をしていましたが、双子男児を出産してから勤めています。
私自身アトピー性皮膚炎があり、皮膚のトラブルや痒みに悩まされてきました。患者さまのお話に耳を傾け、お気持ちに寄り添った診察とわかりやすい説明、丁寧な施術を心がけています。お気軽にご相談ください。
愛知県豊田市出身
2000年 | 京都府立医科大学 卒業、医師免許取得 |
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2001年 | 厚生連加茂病院 研修医 |
2003年 | 名古屋大学医学部附属病院皮膚科 勤務 |
2004年 | 小牧市民病院皮膚科 勤務 |
2006年 | 名古屋第一赤十字病院皮膚科 勤務 |
2008年 | 名古屋大学医学部附属病院皮膚科 医員 |
2009年 | 県立多治見病院皮膚科 医長 |
2015年 | 稲沢市民病院皮膚科 医長 |
2018年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
HIRANO TOMOMI
皆様の健やかな皮膚を目指して
皮膚科に通院される患者さまの中にはかゆみや痛みなどの症状で、日常生活で悩まれている方がたくさんいらっしゃることと思います。
私自身、幼い頃皮膚科に通院した経験を踏まえて、患者さまのお気持ちに寄り添い、適切な治療法をご提案出来るよう努めて参ります。
また近年の美容皮膚科学は格段に進歩し、様々な皮膚のトラブルがより身近に治療が出来るようになりました。どんな些細な皮膚のお悩みも遠慮なくご相談ください。
愛知県出身
2021年 | 愛知医科大学 卒業 医師免許取得 |
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2021〜2022年 | 愛知県内病院 研修医 |
2023年 | 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科 医員 名古屋掖済会病院 常滑市民病院 勤務 |
2024年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
NIHEI TATSUYA
子どもの頃憧れた医師のように、ただ治療するのではなくひとり一人に向き合った医療を。
二瓶達也と申します。
私は新潟生まれ、新潟育ちで、子どものころから自然や動物に触れ合うことが好きでした。多くの時間を野山で過ごし、自然との触れ合いを深めてきました。医師を志すきっかけとなったのは、小児期に喘息などで長い入院生活があり、その時の主治医の先生のおかげで今の健康な私がいると感じています。その先生は、病気の治療だけでなく、いつも優しく、時に厳しく、父親のように接してくれました。そのような医師になりたいと、いつしか夢見るようになりました。
当院には多くのお子さまがいらっしゃいます。皮膚のトラブルはもちろん、アレルギーに悩むお子さまやそのご両親の方々に、少しでも安心していただける診療を心がけております。花粉症、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患についても、お気軽にご相談ください。
趣味は釣りと生物観察です。学生時代は、昆虫や海の生き物の観察が好きで、毒のある毛虫や蜂に刺された経験もあります。これらの生き物たちの持つ不思議な生態や、人との共生関係を学ぶことは、私にとって大きな楽しみです。そして、それが皮膚科の診療にも役立っているように感じています。現在は家で、長野県で捕獲したアカハライモリを飼っています。
患者さまの皮膚のトラブルや悩みに対して、最適な治療を提供していきたいと思っています。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
新潟県出身
2010年 | 昭和大学歯学部歯学科 卒業、歯科医師免許取得 |
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2014年 | 岩手医科大学医学部医学科 卒業、医師免許取得 安曇野赤十字病院 研修医 |
2016年 | 信州大学医学部附属病院皮膚科学教室 医員 |
2017年 | 長野赤十字病院皮膚科 勤務 |
2020年 | 信州大学医学部附属病院皮膚科学教室 医員 |
2021年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
2025年 | けんおう皮フ科クリニック 開院 |
KIMURA SACHIKO
患者さんの肌悩みを 一緒に解決していきたい
私の皮膚科との出会いは小学生の頃です。
山でアウトドア体験をした日の翌日から、手、腕に痒みと赤みが、さらに翌々日には腕全体に水ぶくれが広がって、顔まで腫れてしまいました。人生の終わりのような気持ちで、恥ずかしくて、皮膚科に行く電車の中で、ずっとタオルで顔を隠して息を潜めていました。
診断はウルシかぶれ、治療のおかげであっという間に治り、本当に安堵したのを覚えています。
皮膚の疾患は命に別状がないとして軽んじられがちですが、慢性的な痛みやかゆみは深刻な苦痛を伴います。また、目に見える部分に疾患がある場合、対人関係に影響を与えることも少なくありません。長期的な治療が必要な場合もあり、その間に患者さんが感じるストレスも軽視できません。患者さんの訴えをよく聞き、一人ひとりに寄り添う医師でありたい。また適切なケアを提供することで、健康な肌を取り戻し、快適な生活を送っていただけるよう努めてまいります。
YAGUCHI MIKA
あなたの皮膚の健康をサポートします! どんな悩みもお気軽にご相談ください!
土曜日の診察を担当しています。長野県飯田市で、高校生まで育ちました。小、中学生の頃は、私自身もアトピー性皮膚炎が悪化し、しばらく皮膚科に通院していたこともあります。その時の経験が、皮膚科医をめざした動機にもなっています。
ここ数年は様々な皮膚疾患で治療の選択肢が増えています。治療ですぐに効果が見られれば良いのですが、時には、根気強く治療を続ける必要があることも御座います。患者さまごとに最適な治療を考えて参りますので、どんなことでも、気軽にご相談ください。
SATAKE KOSUKE
常に情報をアップデートし、 患者さまにより良い医療の提供を
私は現在、国内留学として京都大学で勤務しながら、金曜日午後と土曜日のごとう皮フ科クリニックの外来を担当しております。
皮膚疾患の治療は外用薬が中心となりますが、近年内服薬や注射薬の治療も適応となっています。これまでの経験を活かして各個人に合った最新の治療を提供できるよう努めてまいりたいと思います。
岐阜県出身
2016年 | 信州大学医学部 卒業 医師免許取得 伊那中央病院 研修医 |
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2018年 | 信州大学医学部附属病院 皮膚科学教室 医員 |
2019年 | 静岡県立静岡がんセンター レジデント |
2021年 | 信州大学医学部附属病院 皮膚科学教室 助教(診療) |
2023年 | 信州大学大学院 医学研究科 入学 |
2024年 | 京都大学医学部 免疫ゲノム医学講座 国内留学 |
2024年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
YOSHIMI ERI
受診してよかったと 思っていただけるように
九州で産まれ育ち、縁あって愛知に転居してきました。何処に出かけるにも便がよく、とても住み やすい場所で気に入っています。目で見て、触る事から診断と治療の糸口を見つけていく診療の奥深さにひかれ、皮膚科医になり ました。同じ病名の病気でも、同じ病態のものは1つとしてありません。皮膚は外界と接した臓器 であり、皮膚科の病気は特に個々の病気の違いが大きいと感じています。それぞれの症状をひとつひとつ丁寧に診察し、少しでも皆様のお役に立てるよう努力していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
長崎県出身
2006年 | 九州大学 卒業 |
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2008年 | 九州大学 初期臨床研修 修了 九州大学 皮膚科 入局 |
2024年〜 | ごとう皮フ科クリニック 勤務 |
01
アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、金属アレルギー、接触皮膚炎、花粉症に伴う皮膚炎など、近年増加しているアレルギー疾患。アレルギー疾患においては、治療はもちろんですが原因をはっきりさせることが重要です。
患者さまのご希望に応じた検査と検査結果に基づく正確な診断、さらに診断に基づく最新の治療を実践していきます。
02
子供には肌のトラブルが大変おこりやすく、また原因も様々です。院長自身、4人の娘の父として感じることですが、子供が病気になることは子供自身にとっても家族にとっても大変な苦痛です。
その苦痛を少しでも早く取り除けるように、小児皮膚科学会員として小児皮膚疾患を重視し、力を入れていきます。
03
安心・安全な美容皮膚科医療も行ってまいります。しみ、しわ、しつこいニキビなどの疾患は患者さまにとって深刻な問題であるにもかかわらず、かつては“美容皮膚科医療は病気ではない”として軽んじられる風潮がありました。しかし、どんなことでも肌のトラブルを解決するのが皮膚科医の仕事であり、また近年はそれを実践できる医療用レーザーの開発も進んできました。
最新の美容皮膚科医療は保険診療ではないため高額な治療費になるというイメージがあると思います。しかし、最新の機器を使用した治療でなければ改善できない肌のトラブルがあるということも事実です。
当院では皮膚科専門医としてお勧めできる安心・安全な治療のみを、できるだけ安価に提供できるように努めてまいります。