平成23年4月、あま市七宝町に「ごとう皮フ科クリニック」を開院させていただきました。
当院の理念は「患者さまに安心して治療を受けていただく」こと。それを実践するために、これまでの大学病院での診療経験を生かした正確な診断と治療を行うことはもちろん、最新の設備、機器を導入いたしました。身近なクリニックで最先端の治療を受けていただけるよう、そしてその結果「安心した」「来てよかった」と皆さまに喜んでいただけるよう誠心誠意がんばります。ごとう皮フ科クリニックを末長く宜しくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。旧年中は色々とお世話になり、ありがとうございました。本年が皆さまにとって良い1年となりますよう心からお祈り申し上げるとともに、少しでも皆さまのお役にたてるよう職員一同で力を合わせて頑張ってまいります。年明けは1月5日(木)(午前診)から通常通りの診療をさせていただきます。本年もごとう皮フ科クリニックを宜しくお願い申し上げます。
あっという間に12月になってしまいました。仕事も学校も忙しい中、大そうじ、クリスマス、お正月準備もありバタバタする時期です。でも体調に気を付けながら色々なイベントを楽しんでいきたいですね。年末年始の診療のお知らせです。今年の年末年始は12月29日(木)から1月4日(水)まで休診とさせていただきます。年末の12月28日(水)までと年明けの1月5日(木・午前診療のみ)からは通常通りの診療となります。患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い申し上げます。少し早いですが今年も1年間ありがとうございました。来年もごとう皮フ科クリニックをよろしくお願い申し上げます。
最近肌寒い日が続き、秋も深まってきた感じですね。今月は最近話題の帯状疱疹ワクチンについて説明させていただきます。帯状疱疹は皮膚に赤いブツブツや水疱ができ、通常強い痛みを伴います。原因は子供のころにかかった水ぼうそうで、そのウィルス(水痘帯状疱疹ヘルペスウィルス)が神経の隙間に長い間潜んでいて通常50歳以上になって帯状疱疹として発症します(水痘が軽かったりすると若い時に発症する方もいます)。帯状疱疹の最大の問題は強い痛みが残ってしまうことで、ひどい場合には一生涯残ってしまう後遺症になってしまいます。現在は帯状疱疹自体やその痛みに対する治療もかなり進歩していますが、最近予防のためのワクチンが開発されました。ワクチンの対象は50歳以上でここ5年以内に帯状疱疹にかかっていない方です。現在は2種類のワクチンから選ぶことができます。2種類のワクチンにはそれぞれのメリット、デメリットがあります。でもやっぱり帯状疱疹はつらい病気で、もし痛みが残ってしまうと一生の悩みになりますので私としては接種をお勧めします。ご希望の場合はどちらのワクチンを選ぶか、他のワクチンとの接種間隔、メリット・デメリットについて詳しく説明させていただきますのでお気軽にご相談ください。
コロナの影響で多くの学会が中止になってしまいましたが、最近ようやく学会が少しずつ再開されてきました。学会参加は忙しくて疲れる反面、医師として最も大切な医学知識や技術の習得の機会が増えてきて大変嬉しく思っています。10月31日(月)は私も含め多数の医師が学会に参加してしまうため休診とさせていただきます。最新の医療技術や情報をいち早く習得し、患者様に還元できるように努めてまいります。ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。
今年もインフルエンザワクチン接種の時期になってきました。今年のインフルエンザ予防接種の予約は、2022年9月16日(金)より開始し、接種は10月3日(月)から開始いたします。今年も昨年同様、コロナ感染対策のため、診療・お薬の受け取りなどで受診していただいた時のみインフルエンザの予約受付をさせていただきます。お電話での受付ができないため、大変ご不便をお掛け致しますが、受診の際には受診された方のご家族分も予約していただくことが可能です。混雑時には整理券をお配りする予定です。十分なワクチン量を入荷予定ですので、密にならないよう受診時の予約受付にご協力のほど宜しくお願い申し上げます。成人(中学生以上)は1回の接種で3,500円、小児は1回目2,500円、2回目2,000円です。例年同様、あま市の高齢者インフル、小児インフル助成、企業内助成の対象になります。受付方法についてご不明な点がある方は、お電話もしくは受付にて直接お尋ねください。
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