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MEDICAL
光線療法:ナローバンドUVB、エキシマライト

保険で受けられる光線療法

光線療法は皮膚の免疫を整える作用のある紫外線の波長を当てる治療です。光線療法が効果的な皮膚疾患は皮膚の免疫異常が関わっているものです。

具体的には、

などに効果が期待できます。

皮膚科における光線療法(紫外線治療)とは

紫外線は、波長の長い順にUVA(長波長紫外線、315〜400nm),UVB(中波長紫外線、280〜315nm),UVC(短波長紫外線、100〜280nm)に分けられます。

以前はUVAが広く使用されていましたが、最近では反応が速やかなUVBを用いた治療は主流になりました。UVBは波長が280〜315nmですが、その中で有害な波長を取り除き有効な波長だけを取り出した治療が、ナローバンドUVB療法(311±2nmの波長)です。さらに308nmの波長だけを取り出した治療がエキシマライト療法です。

治療は、健康保険が適応になります。3割負担の方で、1回あたりの治療費用は1000円程です。治療には、週に1回程度の照射が必要ですが、調子が良くなってきたら間隔をあけて治療することもできます。

当院の治療の種類

あま市のごとう皮フ科クリニックでは、ナローバンドUVB照射装置とエキシマライト照射装置の双方を備えております。両方あることにより、幅広い対応が可能となります。

ナローバンドUVB

ナローバンドUVBは広範囲に照射可能なため、比較的広い範囲の治療に向いています。

エキシマライト

一方エキシマライトは、広範囲の病変は不得意ですが、ナローバンドUVB照射装置のおよそ40倍の輝度(光強度)で照射することが可能なので狭い範囲の治療に向いています。

治療の流れ・注意点

診察後、紫外線治療が適応である場合、当日から治療を開始できます。まずは、小さい照射量から開始し、徐々に上げていきます。
治療後は、そのまま帰宅し、入浴などの日常生活も普段と変わりなく行えます。1回の照射で、かゆみや赤みが落ち着く場合もありますが、基本的には継続して治療を行っていくことになります。

リスクのある波長は限りなく抑えられており副作用は少ないですが、高出力で高効果あるがゆえに、副作用として照射部位のひりひり感、かゆみ、紅斑、水疱形成、色素沈着などのやけどの症状が見られる場合があります。それらは適切な治療ですぐに改善します。