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MEDICAL
インソール外来
(治りにくいタコ・巻き爪・いぼ)

~足のタコ、たこ・魚の目・巻き爪・いぼで困っている方へ~

オーダーメイドインソールという選択があります

「治してもまた繰り返す」足のお悩みはありませんか?

 

  • たこや魚の目を削ってもらっても、同じ場所にまたできてしまう
  • 巻き爪の矯正をしたのに、しばらくするとまた爪が食い込んでくる
  • 靴が当たるところのいぼがなかなか治らない
  • 足の裏が痛くて、長時間歩くのがつらい

このような「繰り返す足のトラブル」にお悩みの方は少なくありません。何度も治療を受けているのに改善しない場合、症状に対する対処療法ではなく、症状を引き起こしている「根本的な原因」にアプローチする必要があります。

ごとう皮フ科クリニックのインソール外来では、足のトラブルの根本原因となる歩き方や足の構造の問題に対して、医療用インソール(靴の中敷き)をオーダーメイドで作成し改善を目指します。

たこ・魚の目・巻き爪・いぼが繰り返す理由

対症療法だけでは解決しないケースがあります

たこや魚の目は、足の皮膚に過度な圧力や摩擦が繰り返しかかることで生じます。硬くなった皮膚を削ったり、薬で軟らかくしたりする治療は、その時点での症状を和らげるには有効です。しかし、足にかかる圧力のバランスそのものが変わらなければ、同じ場所にまた症状が現れることがあります。

巻き爪も同様です。爪の矯正治療で爪の形を整えても、足の指にかかる力のバランスが偏ったままであれば、再び爪が巻いてくる可能性があります。

いぼ(尋常性疣贅)は、ウィルス感染症ですので液体窒素による治療が基本です。しかし靴が当たる部位や擦れやすい部位にイボができた場合、1週間に1回の治療で改善するスピードに皮膚が硬くなるスピードが負けてしまうことがあります。そのような場合には足の皮膚が硬くなるスピードを遅くすることが根本的な治療につながることがあります。

根本原因は「足の構造」と「歩き方」にあることも

繰り返す足のトラブルの背景には、以下のような足の構造的な問題が隠れていることがあります。

  • 扁平足(へんぺいそく):足の内側のアーチ(土踏まず)が低下し、足裏全体に均等に体重がかからなくなる
  • 外反母趾(がいはんぼし):親指の付け根が外側に突出し、靴の中で圧迫を受けやすくなる
  • 開張足(かいちょうそく):足の横方向のアーチが崩れ、足の幅が広がることで特定の箇所に荷重が集中する
  • 回内足・回外足:歩行時に足首が内側や外側に傾くことで、特定の部位に偏った力がかかる

これらの構造的な問題があると、どれだけ丁寧に対症療法を行っても、同じ場所に同じ症状が繰り返されることがあるのです。

インソール外来とは

医療用インソールで「足の土台」を整える外来です

インソール外来とは、医師の診察に基づいて、一人ひとりの足の形状や歩行パターンに合わせた医療用インソール(足底挿板)を作成する外来です。

市販のインソールとは異なり、医療用インソールは足の骨格やアーチ構造を適切にサポートするよう設計されています。足にかかる圧力を分散し、偏った荷重を整えることで、たこ・魚の目・巻き爪・いぼなどが繰り返す根本的な原因にアプローチします。

市販品との違い

  医療用インソール(当院で作成) 市販のインソール
設計 一人ひとりの足の形状を計測して個別に作成 汎用的な設計
目的 足の構造的な問題を補正し、症状の改善・予防を目指す クッション性の向上・履き心地の改善
対応力 扁平足・外反母趾など個別の問題に対応 限定的
保険適用 医師の診断に基づき保険適用で作成可能 全額自費
作成者

インソールの専門技師が対応

 

ごとう皮フ科クリニックのインソール外来の特長

1.皮膚科専門医による診察と連携

ごとう皮フ科クリニックでは、まず皮膚科専門医がたこ・魚の目・巻き爪・いぼなどの症状を診察します。症状そのものの治療と並行して、繰り返す原因を見極め、必要に応じてインソール外来をご案内します。

皮膚科での治療とインソールによる根本へのアプローチを一つのクリニックで完結できることが特長です。

2.インソール専門の技師がクリニックに来院して対応

インソール外来では、インソール作成の実績を持つ専門企業の技師がクリニックに直接来院して対応します。患者さんが別の施設に足を運ぶ必要はありません。

足の形状の計測からインソールの作成・フィッティングまで、専門の技師が一貫して担当するため、精度の高い仕上がりが期待できます。

3.保険適用で作成が可能

医師の診察のもと、医学的に必要と判断された場合は、医療用インソール(足底挿板)を保険適用で作成することができます。

「インソールに興味はあるけれど、費用が気になる」という方にとって、保険適用で作成できることは大きな安心材料です。

※保険適用の可否は、診察の結果により医師が判断いたします。

インソール外来の流れ・よくある質問

皮膚科の診察

まずは通常の皮膚科診察にお越しください。たこ・魚の目・巻き爪・いぼなどの症状を診察し、現在の症状に対する治療を行います。繰り返す原因として足の構造的な問題が考えられる場合、インソール外来をご案内します。

足の詳細な計測・評価

インソール外来では、専門の技師が足の形状・アーチの状態・歩行時の荷重バランスなどを詳しく計測・評価します。足の状態を正確に把握することで、適切なインソールの設計につなげます。

医療用インソールの作成

計測データに基づき、患者さんの足に合わせたオーダーメイドの医療用インソールを作成します。作成にはお時間をいただく場合があります。

フィッティング・調整

完成したインソールを実際にお使いの靴に合わせてフィッティングを行います。歩行した際の感覚を確認しながら、必要に応じて微調整を行い、より快適にお使いいただけるよう仕上げます。

経過観察

インソール使用開始後、症状の変化や使用感を確認するため、定期的な経過観察を行います。必要に応じてインソールの再調整も可能です。

よくある質問

Q. 保険適用の条件はありますか?

A. 医師が診察を行い、医学的にインソール(足底挿板)の使用が必要と判断した場合に保険適用となります。すべてのケースで保険適用になるわけではありませんので、まずは診察にてご相談ください。

Q. 費用はどのくらいかかりますか?

A. 保険適用の場合、患者さんの自己負担割合(1〜3割)によって異なります。具体的な費用は診察時にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

Q. インソールの作成にはどのくらい時間がかかりますか?

A. 足の計測は当日行いますが、インソールの作成には一定のお時間をいただきます。完成後に改めてフィッティングのためにご来院いただきます。詳しいスケジュールは診察時にご案内いたします。

Q. 手持ちの靴に入れて使えますか?

A. はい。お使いの靴に合わせてインソールを作成・調整します。フィッティング時には、普段よく使用される靴をお持ちいただくとスムーズです。

Q. 足の症状がなくても作成できますか?

A. インソール外来は、足のトラブルを繰り返す原因にアプローチする目的で行っています。足に関するお悩みがある場合は、まず皮膚科の診察にてご相談ください。

Q. どのくらいの期間で効果を感じられますか?

A. 個人差がありますが、インソールの使用により足にかかる圧力バランスが変化するため、たこや魚の目の再発が軽減されるケースがあります。効果の実感までには数週間〜数か月かかることもありますので、継続的にご使用ください。

Q. 子どもでもインソール外来を受けられますか?

A. お子さまの足の発達に関するお悩みにも対応いたします。成長期の足は変化が大きいため、定期的な見直しが大切です。まずは診察にてご相談ください。